インプラントの最新事情

インプラントは失った歯の代わりにチタンでできた人工物を入れ、歯の機能を回復していきます。
誰でも適応可能ではなく、重度の糖尿病、歯周病などの方はインプラント治療の前に疾患の治療が必要な場合があります。
インプラントの治療は、神経や血管など生死に関わる繊細な箇所の治療です。
診療前にCT撮影を行ってくれる歯科院が安心です。
さらに、インプラントの治療に関するシミュレーションを確認できるクリニックを選ぶことが重要です。インプラント処置をする位置などを含めて、CT画像で事前に説明を受けることができるクリニックを選ぶことが、治療したインプラントを少しでも長持ちさせる第一歩です。
現在では「ガイデッドサージェリー」という方法も出てきました。CTスキャンで撮影した画像データと口の中の3Dスキャンしたデータをもとに、コンピューター上でインプラントの手術のシミュレーションをもとにした治療計画を立てることができ、その治療計画どおりに精確に行われる手術や、またはそのシステムのことを指します。
安心安全かつ治療時間も短くでき、シミュレーションではインプラントを埋め込む適切な位置や角度、深さを診断することができます。

インプラントの手術をうける事になりました。

どんな事でも初めてのことは不安である。
ホラー映画だって2度目に見たら怖くない。
子供の時の乳歯から永久歯に生え変わるので、歯が抜けるのは大人になるにつれ絶対に経験する。
しかし、人工でつくられた物を体に入れる「インプラント手術」は誰もが経験するわけではない。
日本では、インプラントの経験者は人工の1割以下だといわれています。
これは欧米などの実績に比較してかなり少な割合だといえます。
私的にも「経験者が少ない」ということは、イコール「知らないものへの恐怖」につながるわけです。
以前に複数の歯科でインプラント治療を勧められていましたが、なかなか決心がつかず。しかし、今回、前歯の破損により、とうとうインプラントの手術をうける事になりました。
経過はまたこちらのブログでご紹介させて頂きます。

インプラント治療って何なの?

インプラント治療は、簡単にいうと、歯が抜けてしまったあと、アゴの骨に人工の歯根を埋めて、人口の歯をつくる治療技術です。
人工の歯根はネジ形をしており、チタン製が多いようです。
インプラントをアゴの骨に埋め込むと、時間が経過するにつれ、骨に固定され、はずれてしまう心配がなくなります。
ようするに、自分の歯がなくなってしまった所に、人工製の歯を打ち込むイメージです。
昨今、インプラントの技術は飛躍的に進化し、成功率は90%以上ほこります。
歯科によって、成功率はいろいろるでしょうが、基本的には、ほとんどの場合の症例は成功すると言って過言ではないでしょう。
一般的に言われているのは、下の歯に比べ、上の歯の方が難易度が高いようです。
上のあごの骨は、下のあごの骨に比べ、インプラントが骨に結合しにくいようです。
ちなみに、インプラントというスペルは、「implant」と書きます。
英語でいうと「埋め込まれたもの」「装着されたもの」という意味合いとなります。