包茎手術・亀頭増大とは

日本人男性の大半が気にしているというデータもある、自分の息子の大きさや形、包茎や早漏、そういった悩みは数多くあります。
その中で、今回は包茎手術・亀頭増大について考えてみたいと思います。
今回、情報をもらったのはこちらのクリニックです。
包茎手術 岡山皐月クリニック

◆包茎手術とはなにか?
包茎にも色々な種類があります。
基本的に手術が必要なのは真性包茎です。
ただ年をとり介護などを考えている方は仮性包茎(自分で革がむける)方も手術をする方は多い様です。

◆そもそも亀頭増大とは何か…。
簡単に言うと、亀頭部分に、注射(様々な種類あり)して、大きくすると言うことですよね。そこまでは、大体想像つくのですが、さて効果は?痛みは?手術代は?
順番に紐解いてみましょう。

まずは、何を注射しているのか。主流は、バイオアルカミドというもので、、ヒアルロン酸やアクアミドなどの注射材に比べて硬く、しかもほぼ永久的に残ると言われています。しかし、一方では、ヒアルロン酸などと同じで、年々効果は薄くなるとも言われています。

◆どの位効果があるのか?
先程、上記にて説明しましたが、半永久的な効果はまずありえないと言えます。大きさは、多少の期待は、持てると思います。よく言う早漏防止効果については・・・やはり個人差ですが、物凄く効果があるといったことはないようですね。

◆手術代は?
クリックによって様々ですが、だいたい5万円~ありますが、調べると約20万~30万といったところですね。単独でも行えますが、包茎手術と同時に受けるケースが多いようです。

あんまり効果がないように話してきましたが、なぜ興味をもつ人かいるのか、それは見てくれのコンプレックスが、少しは改善されることによって、精神的な負担が減り、その事による早漏改善や、健康的肉体になるといった、効果があるということなのかもしれません。

包茎手術で保険適用が受けられる条件

包茎手術では、所定の条件下であれば保険適用ができ、治療費の負担を減らすことが出来ます。
この条件のうちの1つは、包茎手術を受ける医療機関です。
包茎手術は、一般病院の泌尿器科で手術を受ける場合に限り、保険適用が受けられます。
手術自体は美容形成外科や専門病院でも受けることができますが、
これらは基本的には保険医療機関ではないため保険適用が受けられません。
もう1つの条件は、患者の包茎の程度です。
保険適用が受けられるのは、カントン包茎や真性包茎の場合です。カントン包茎を放置すると、
亀頭が腫れた状態になり、場合によっては壊死する可能性があります。
また、真性包茎を放置すると、亀頭と包皮の間に菌がたまって性感染症を引き起こす可能性があります。
つまり、どちらの場合も放置すると日常生活に支障が出る可能性があるものなので、
公的健康保険を適用して手術を受けられるようになっているわけです。
以上をまとめると、包茎手術においては、カントン包茎や真性包茎である患者が
泌尿器科で手術を行う場合に健康保険が適用できるということになります。