半永久的に持つ自毛植毛の寿命

自毛植毛とは、後頭部や側頭部に生えている髪を、頭皮ごと採取して薄毛部分に移植する方法です。
自分の髪を移植するので拒絶反応が起こる心配がなく、定着してしまえば特別なメンテナンスを行う必要がなく、ランニングコストがかかりません。
自毛植毛では、移植した髪がすぐに馴染むのではなく、術後1か月程度でほとんどが抜け落ちてしまいます。
これは髪を含む毛の生え代わりの時に起こる自然な現象で、驚く必要はありません。
術後約2か月から3か月程度で、産毛のような新しい髪が生えてくることが確認されています。
半年後には髪も自然に生え揃い、1年ほど経過した頃には、太く健康な髪が手に入ります。
自毛植毛で移植した後頭部や側頭部の髪は、男性ホルモンの影響が受けにくい部位なので、寿命も本来の部位で生えていた時と同じです。
男性型脱毛症は、主に男性ホルモンの影響を受けやすいおでこの生え際と頭頂部の髪が薄くなり、後頭部と側頭部は、高齢になっても比較的ボリュームを保つことができます。