インプラントに関しての最新情報

天然歯と同じ様な違和感の無い噛み心地を得られるのは勿論の事、自然な見た目を回復する事が出来ます。
そして、インプラントは、健康な歯と歯茎を維持していればとても長持ちします。
又、現在では再生治療が発達してきました。そういった背景に伴いインプラントを植えるのに十分な骨量が無い場合でも、骨を増殖する事により手術が可能となります。
骨の移植には専門的な知識がいる為、出来るだけ経験豊富な歯科医院にいく事をお勧めします。
此の頃は色々な技術がある為、インプラント以外でも対応が出来る事もあります。
興味のある方は一度 カウンセリングを受ける事をおすすめします。

念願のインプラントの治療をしました。

ついに念願のインプラントの治療をしました。
上のアゴに2本です!!
実際にインプラント治療がどんなものだったのかという事をお話します。
インプラント治療っていうのは、簡単に言うと、歯の無い部分のアゴの骨に歯根(人工)を埋めて、その人工歯根に人工の歯を取り付けるというものです。
インプラントで使用する人工の歯根はネジの様な形状をしています。
これを埋め込むことで、時間が経過するうちに、顎の骨と融合し、外れなくなります。
インプラント治療の技術レベルは昨今で非常に発達しています。
もちろん成功率も、飛躍的に上がっているそうで事故の不安は殆どありません。
下側の歯に比べ、上側の歯は性質が違いインプラントが骨に結合しにくいとの事で、少々、手術の難易度が高いそうです。
入歯の煩わしさも無くなり、本当に嬉しいです。

インプラントの手術をうける事になりました。

どんな事でも初めての事は不安である。
ホラー映画だって2度目に見たら怖くない。
子供の時の乳歯から永久歯に生え変わるので、歯が抜けるのは大人になるに連れて絶対に経験する。
しかしながら、人工で作られた物を体に入れる「インプラント手術」は誰もが経験する訳では無い。
日本では、インプラントの経験者は人工の1割以下だと言われています。
これは欧米などの実績に比較してかなり少な割合だと言えます。
私的にも「経験者が少ない」という事は、イコール「知らないものへの恐怖」に繋がる訳です。
以前に複数の歯科でインプラント治療を勧められていましたが、なかなか決心がつかず。しかし、今回、前歯の破損により、とうとうインプラントの手術を受ける事になりました。
経過はまたこちらのブログでご紹介させて頂きます。